例会 第1240回 令和5年 10月26日

目次

2780地区ガバナー公式訪問

会長挨拶

本日のゲストを紹介させていただきます。

第2780地区 ガバナー 田島 敏久様(相模原西RC)

 第6Gガバナー補佐 小松 正道様(海老名RC)

本日はよろしくお願いいたします。この後、たっぷり、お話しさせていただきます
昨日大和シリウス行ってきました。その際に素晴らしい話とピアノを聞かせていただいたりとか、内容もすごく良くて、 その中で話があったのが、今パキスタンで3名アフガニスタンの6名が、今、世界で、その2カ国だけポリオがまだ残ってますね。

昨日現在っていう話をされてたんで、多分、それが最新の情報なんだと思うんですけど、いよいよあと2か国となってきたと思います。是非みんなの、寄付が、このポリオ根絶に役立ってるっていうことを、もう1度、ちょっと、かみしめながら、最後の一人まで、できたらいいなと思いますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。では、本日長丁場になりますが、よろしくお願いいたします。

本日のゲスト・ビジッター

第2780地区 ガバナー 田島 敏久様(相模原西RC)

 第6Gガバナー補佐 小松 正道様(海老名RC)

10月のお誕生日 おめでとうございます。

卓話  Create the Hope In the Word

2023−2024年度 RIテーマ 世界に希望を生み出そう

【RI方針】
◆継続と変化

◆平和と希望

◆ローターアクトクラブと協力

◆女児のエンパワーメント/DEI の促進

◆ポリオ根絶

◆メンタルヘルス

ゴードンさんの弟さんは53歳の時に自殺をしたということをゴードンさんはおっしゃっていました。それがメンタルヘルスが出てきた理由ではないかと感じました。
ゴードン会長は「平和と希望」というテーマを掲げ、対話を通じて信頼関係を作ろうと呼びかけています。国際間の問題について、対話を通じて信頼関係を作ろうというのがゴードン会長の訴えです。

「女児のエンパワメント/DEIの促進」について、世界の女性の社会的な地位について、ヨーロッパの北欧、アングロサクソン系統や、南半球のニュージーランドなどでは女性の社会的地位は高いけれども、日本も含めて政治経済に関してはまだサポートをしなければならないということがロータリでも強調されていました。

「メンタルヘルス」ですが、先ほどお話ししたようにゴードン会長による新しい提言です。
3年半前のコロナによってパンデミックとなり、現在は日本でも第九波になっています。今年の5月に第五分類に格下げになって、コロナがまたまん延しています。
また、ウクライナとロシアの戦争が起こったことで、ウクライナの難民が600万人といわれています。日本にも500〜600人くらいの難民が来ています。これにより様々なコストが上がり、世界経済も疲弊しています。ロータリーとしては対話によって平和を取り戻したいと、ゴードン会長は訴えています。

「ポリオ根絶」はロータリーのミッションであり、ロータリーと世界のポリオ根絶推進活動の団体と一緒にやっていこうということで進めています。現在アフガンとパキスタンに発生しており宗教的に争いが絶えない地域で根絶を推進活動をするのは本当に難しい。政治、宗教などの問題が背景にある限り、根絶は簡単ではありません。

最後に、地区の方針と概要をお話したいと思います。
今年度のテーマは「若者と希望」として、若い人を入れて、希望をもたせるような活動をしましょう、「メンタルヘルスで和の世界を生み出そう」ということを掲げています。和を以て貴しとなす、派閥のない世界を生み出そうということも目的にしています。

今日の例会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 30名90.91%

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