海老名欅ロータリークラブ とは

海老名欅ロータリークラブは1996年創立した、神奈川県海老名市のロータリークラブです。

地元で商売を営む中小企業経営者や会社組織の主幹を担う職業人が集い、知恵を寄せ合い、生涯にわたり友情を培うことのできる場をつくることを理想としています。人道的奉仕活動をはじめ、さまざまな職業や文化をもつ会員が日々、課題を解決するために草の根の活動や国際的な取り組みを行っています。

2023-2024年度 会長挨拶

2023-2024年度 海老名欅ロータリークラブ第28代
会長を務めさせていただきます。微力ではありますが、
クラブの歴史と伝統を築かれた諸先輩及び会員の皆様
のご指導、ご協力を賜りながら重責を全うしたいと
存じます。
 今年度は会員相互のモチベーション向上、例会や
卓話等活動一つ一つに対する意識の向上、あらゆる
メディアを駆使し活動及び会員の認知度向上の3点を
最重要と考え取り組んで参ります。
 今年度の奉仕活動においては、これまでの青少年
育成事業の継続はもちろん、より有意義な奉仕プロ
ジェクトをSDGsの考え方等も念頭に入れながら
企画、実践して行きたいと考えます。

辻 啓明 会長

会員増強や退会防止においても会員の増強なくしてはクラブの発展はありえません。会員一人ひとりが会員拡大に向けた意識を高められるような活動を目指したいと思います。また、それぞれの委員会活動の充実と共に例会の出席率の向上も理事・委員長が中心となり委員会単位での呼びかけを重視し、結果的に会全体の出席率向上に繋げたいと考えます。

 そしてまた、昨年度設立された未来ビジョン会議において、これまで話し合われて来た中長期の計画・目標の再構築と共に、今年度は3年後となる30周年記念事業を見据えた会議体として、その話し合いの第一歩となる場にしたいと考えます。

 結びにこの一年、会員皆で知恵を出し合い、可能な限りビジネスで絡み、更なる親睦を深め、地域や仲間へ奉仕の輪を広げられるよう全力で邁進して参りたいと思います。地区の活動の指針のもうひとつのテーマが「記憶に残る年にしよう!」です。クラブにとって印象的で記憶に残る成果があげられるよう、あらためまして皆様のご指導、ご協力よろしくお願いいたします。

活動目標

  1. 会員相互の親睦強化
  2. 青少年育成事業の継続及び新たな奉仕活動の創造
  3. 会員増強と退会防止
  4. 未来ビジョン会議の開催
  5. 出席率の向上
  6. メディアミックスで活動及び会員の認知度向上
  7. 寄付金使途への認知度向上

SDGs 活動

留学・奨学金

ロータリーグローバル奨学生の紹介

パリで留学中の岡山さんのリポート