クラブ方針2023

2023〜2024年度 海老名欅ロータリークラブ組織図

委員会 活動方針

会員増強委員会

 「会員増強なくしてクラブの発展はありません」との会長方針のもと、新規入会者数5名を目標として会員増強に取り組みます。もっとも、無理な増強は退会者増にもつながりますので、まずは職業分類の未充填分野に重点をおいた地道な増強に努めてゆきたいと思っています。そのため、新会員の増強については情報収集と勧誘の過程を分け、情報収集については会員のみならず他クラブからも広く情報を集め、勧誘は当委員会メンバーが誠意もって行うという、二段階方式で臨みたいと思います。また、本来、入会したいと思ってもらえるようなクラブに育てることこそが最良の会員増強活動であると思いますので、それに向けて、鋭意、努力する所存です

管理運営委員会 

会長方針の中に「会員相互のモチベーション向上、例会や卓話等活動一つ一つに対する意識の向上」とあり、管理運営委員会としては誰もが参加しやすい魅力ある例会作り、価値ある例会作りを目指していきたいと思います。例会出席はロータリアンにとって最大の責務と権利であると捉え、例会はロータリーの理念を探求し相互の親睦と理解を深めることが出来る場でもあり、誰もが出席したくなるような例会運営に努めます。

広報IT委員会

会員一人ひとりがロータリー活動の魅力を伝え、ロータリアンとして認知向上により会員増強と地域貢献につなげます。

 また、例会以外の活動報告も積極的に行えるようにしていきます。特に、会長・幹事や委員長、研修会、地区委員会、他クラブや地域との交流、同好会、メイクアップなどロータリー活動をホームページ・SNSで投稿・報告し、その活動の理解と楽しみを共有できるようにしていきます。さらに、会員がロータリアンとして認知されながら地域の奉仕活動を行うことにより、ロータリークラブの認知度を向上させ、その仲間を増やしていきます。

奉仕委員会

 COVID-19による停滞期間を過ぎ、今年度は再び積極的な奉仕活動を展開致します。長年にわたり続けている「海老名大欅の清掃(春・秋)」「少年少女スポーツ大会ミニバスケットボールの部への協力」については今一度原点に戻って積極的な活動の見直しも図ります。RIの活動指針に基づいて次の項目の認識を深め、活動のモチベーションをクラブ全体で共有します。

「平和の推進」世界の平和と私たちの身近な日々の大切さ

「教育の支援」学びたいのに機会を得られない。周りの声を受け取りたい

「環境の保護」SDG’sに謳われる一つ一つを見直したい

「地域経済の発展」日本の社会もいつの間にか貧困が入り込む。その現実を認識する周囲に対する愛情を育むことが優しく素敵なことである様に、身の回りの手の届くことから行動します。そんな意識の醸成にも1年間を当てていきたいと考えています。

財団・米山委員会

ロータリー財団は、奉仕の理念に基づき、人々の健康状態の改善・教育への支援・貧困を救済することを通じて親善・平和を達成することを目的としております。また米山記念奨学会は、すべての会員の寄付の上に成り立っております。海外より私費で勉学や研究の為、在留している外国留学生に対して奨学金を支給し、支援することを目的としております。この目的を共に達成する為に会員のより一層の深いご理解とご協力を得られるように努めて参ります。

親睦委員会

会長方針にある会員相互のモチベーション向上について、諸先輩方が大切に育ててこられた「想い」に敬愛と尊重を重んじ、親睦の観点から何ができるかを活動のテーマといたします。その上で親睦委員会の主の活動である会員相互並びに他クラブとの親睦例会において、「発展的で学び・意義のある」親睦交流とは何かを見つめ直し企画運営いたします。それには委員各位並びに各委員会のご協力が必要となります。どうぞ委員一同1年間宜しくお願い申し上げます。

クラブ研修委員会

クラブ研修委員会委員長として3年目を迎える事となりました。昨年度は3回に渡りロータリーについて…”をテーマとし委員メンバー全員で卓話させていただきました。又、会員増強委員会による新会員歓迎会においてレクチャーを実施いたしました。今年度こそ新会員と中堅会員への研修会を開催し、親睦を深め将来指導者的立場となっていただけるように、他委員会と協力して参ります。又、インターアクトに関する情報の収集と勉強会を開催したいと思います。

行動計画表