例会 第1238回 令和5年 10月12日

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会長挨拶

今朝テレビを流し見してたら、緒方貞子さんについて放送されていて、
やっぱり、素晴らしい方で過去にロータリーの奨学生でもあったんですかね。
ロータリーと繋がりのある方で、危険な難民なんかを助けるために戦地とか赴くことになるんですけど、
自分が先頭に立って、そういうところに行かれるんですね。
その状況を見て判断して助けるべきなのかどうかとか、誰を活かせるかとか、そういうことを判断するようなんですけど、

なかなか、思ったようにそういうことできる方っていないと思うんですよね。
それを見た後に、自分はエンドポリオとかいいなと思って入ったんですけど、 実際にエンドポリオの現場見てるわけでもないし、
なんか、できることとか、もっと知るべきことがもっとあったのかなと考えさせられる、そんな時間になりました。
それぞれができること、今ロータリーでせっかくロータリーにいるんで、この仲間と一緒にやれる、地域での活動も含めて、もう一度、あの、自分たちの足で、 えーと、やれること、あの、目で見て、えっと感じて、
やりたいなと思うこと、そういうことができればいいなと思いました。ありがとうございました。

10月のお誕生日 

宮台さん、おめでとうございます。
下郡山さん、おめでとうございます。
辻会長おめでとうございます。


卓話 小松AG ガバナー訪問に備えて ロータリー概要

カバナー公式訪問に備えて、ロータリー概要をご説明いたします。
データで見る世界のロータリアンということで、世界のロータリアン総数は、119万7735人でございます。
クラブ数は、3万7005クラブ、地区数が、520地区、国と地域において520国以上ということで、2023年4月現在でございます。

データで見るロータクト、インターアクト。世界のロータークト総数は17万4333人、クラブ数が 1万1210クラブ、国と地域においては160国以上ございます。

世界のインターアクト総数、44万3118人、 クラブ数19266クラブ、国と地域においては150国以上でございます。
世界規模の活動ということで我々の仲間は140万人、世界にいます。人をつなげるということで活動していて、 4700万時間を要して、地域社会を変えるということで、奉仕活動に捧げております。そして3億ドル以上、プロジェクト資金を支えるということで、2021から22年度には、全世界の投資プロジェクトに3億3300万ドルの補助金が授与されたということでございます。
日本のロータリーということになります。
。データで見る日本のロータリー。日本のロータリアン総数は8万6873人。クラブ数は、2236クラブ。地区数は34地区でございます。
2780地区についてお話をさせていただきます。ご存知の方も多いと思いますが、2780地区、神奈川県西部、横浜、川崎を除いた地域ということで、ロータリアン2316名、女性会員比率がですねえ、13パーセントということで、活動しているわけでございます。
地区はクラブのためにあるということで、各クラブをサポートする地区の委員会を、これからご紹介をさせていただきます。

今年度は、第6グループ、ガバナーの補佐として、動いておりますので、各クラブの心配事、意見、そういったものを言っていただきますと、私の方からガバナーにお話をさせていただく役割でございます。

地区クラブ管理運営委員会は、地区はクラブのためにあるをコンセプトに掲げ、各クラブに寄り添うことで、クラブのサポートを強化し 元気なクラブ作りの一助を担うことを目指しております。

ローターアクト委員会、インターアクト委員会、青少年公開委員会はロータリー青少年指導者育成プログラム、いわゆるRYLAで青少年や若い世代の社会人とのつながりを強化して、リーダーシップ能力を伸ばす支援を推進しております。

我々の第6グループには、インターアクトクラブでございますが、県立厚木商業高等学校にございます。厚木中ロータリークラブ提唱しているクラブということでございまして、公共の部活動の一部のような形で活動しています
内情を申し上げますと高校生ですので卒業がございます。現在は1人もいないそうであります。厚木中の小沢会長が 校長先生に会いに行きこのインターアクトのメンバーを増やしたいということをお話してきたということでございます

青少年交換留学生募集ということで書いてありますが、青少年奉仕委員会のこの交換留学生というのは高校生で海老名クラブでも、5年前くらいにお1人、青少年交換学生で受け入れをいたしました。
結構大変でありました。この青少年交換学生というのは、交換でございますので、日本からも海外に交換留学生が行くわけでございます。 やっぱり優秀な方、日本から行く方も優秀な方ですし、海外から来る方もそれなりに優秀な方なんですが、
日本からこう行かれる方は、ある程度ですね、文化の違いを非常に柔軟に受け入れられるようであります。
ところがですね、やっぱり海外からの交換留学生で来る高校生ぐらいの方はですね、どうしても、文化の違いに馴染めなくて途中で帰ってしまったり、えー、それが原因でクラブ内が揉めてですね、大会をしてしまった方もいたりですね。
結構、この青少年、交換学生のこのプログラムには、難があるようでございます。
やっぱり地区としても色々見直していかなくちゃいけないのかなという風に感じます。

米山奨学生であるとか財団奨学生はですね、もう大人なんですね、大学生であったり、大学院生であったり、研究者であったり、 ということで、自分の目的ははっきりしてる方々が、奨学金をもらって、学ぶわけですので、 ちょっと性質が違うんですね。

次にロータリー財団の委員会です。 このロータリー財団の委員会というのは、国際的なロータリークラブの一部であり、ロータリー財団の活動を監督及び管理する責任を持っています。

この米山奨学委員会はですね、日本で米山奨学金で学んでいただいて、母国に帰って、日本の良さを伝えていただき、また、その母国との間のですね、駆け足しになっていただきたいと いう風な活動です。そういう思想のもとで、行われております。非常にあの、素晴らしいプログラムだと思います。今年度は地区の方に、こちらの佐藤さんも米山小奨学委員会に行かれていることを存じております。非常に活発に活動している姿も私は拝見させていただいております。

中国の米山奨学生方から卓話を聞きました。日本に来て、勉強する時間がないほど働かなくてはやっていけなかったそうであります。この米山奨学金をもらって、勉強する時間ができたということでですね、非常に感謝しておりました。奨学生で学んだ方々学友のですね、清掃のキャンペーンが江ノ島で行われました。
私ガバナー補佐として出席をさせてもらったんですが、現在米山奨学金で、勉強してる方が、韓国の方とお話をさせていただきました。
その方は、歯医者さんになりたい、親が歯医者なんだそうです。
その子は、ここで1年間勉強しますと、韓国に戻って、徴兵制があるということで2年向こうで、訓練をして、また日本に戻ってくるということだそうです。 本当に感謝している人たちの話を聞きますと、いわゆる米山病というらしいんですが、この米山委員会で、活動なさった方がですね 。そういうことに感動して、やめられなくなってしまうのが米山病ということらしいです。
もう本当に素晴らしいですよね。そういう風な活動も我々にはあるということでございますね。

これが2780地区の会員の推移でございます。現在、2676名でですね、313名が女性の会員比率でございます。
このマイロータリーというのがあるんですが、登録率がですねえ、60パーセントということでございます。これ、登録していただきまして、100パーセントに持っていきたいという風に考えてございます。
ガバナーが20パーセント各クラブに女性を入れていただいて言っておりました。

ロータリーイコール世界ポリオ根絶推進活動という風な名前でも繋がるかもしれませんが、エンドポリオなうということで、ずっと続けていく奉仕事業じゃないかなという風に感じております。ガバナー曰く、これは完全になくなることはないんではないんではないかということを言っておりました。

本年度のRI地区方針をご説明いたします。世界に希望を生み出そうということで、RI会長ゴードンさんでございます。ガバナー訪問の際はよろしくお願いいたします。

今日の例会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 27名79.41%

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