例会 第1232回 令和5年 8月3日

目次

会長挨拶

 それでは、ゲストビジターの紹介をさせていただきます。本日平塚湘南ロータリークラブより、原会長ら、させます。同じく平塚湘南ロータリークラブ、皆様。ようこそいらっしゃいました。今日はよろしくお願いいたします。 毎度ちょっと緊張するのに、さらに緊張します。先週の土曜日、1番下の息子16歳になるんですけど、ニューヨークの短期留学1ヶ月で行きまして、 その時にアメリカのことについて、色々調べててテレビかなんかでJFK、

ジョンFケネディーのことをやってて、ケネディの言葉として国が、みんなのために、国が国民みんなのために何かをするんじゃなくて、みんなが国のために何をするか っていう言葉が、結構印象的な言葉があって、史上最年少43歳で大統領になったっていう方ですね。クラブに置き換えて考えてみると、 クラブが何をするか、みんなのためにっていうよりは、みんながクラブのために、地域のためにできるか。そういうことに置き換えて考えると、非常にわかりやすい言葉かなと思って、いい言葉だなと思いました。 自分たちができることは、まず何か。みんなで力を合わせて、世のため人のためじゃないですけど、精神で少しずつでも 継続していくことができればなと思います。以上です。

ビジターの紹介

平塚湘南RC

笠原 信雄様(会長)・黒柳 寿郎様

中村 美穂様・上高牧 薫様

平塚湘南RC
笠原 信雄様(会長)
平塚湘南RC 黒柳 寿郎様
平塚湘南RC 上高牧 薫様
平塚湘南RC 中村 美穂様 

8月のお誕生日 おめでとうございます。

加藤会員おめでとうございます。
篠原会員おめでとうございます。
浅岡会員おめでとうございます。

卓話 会員増強について 川島委員長

親睦委員会 山本委員長

1会員増強委員会委員長に就任するにあたって思ったところ
(1)自分は海老名に職場がないので、推薦できる人を知らない。
一情報は会員全員から募り、名前が上がってきた方の勧誘に注力しよう。
推薦者にはなれなくとも、情報は提供できるという方々から情報を貰おう。

自分で別に引っ張ってこなくても情報は皆さんからあげてもらって、自分は、あげてもらった人たちを、 なんとか入っていただけるように説得する方に専念しようと多います。
有能な人材っていうのは、いっぱい溢れていると思うので、そういう人たちをとりあえず情報としてあげてもらいたい。委員会で積極的に勧誘に伺います。
勧誘のの役割を分業化して進めていく。上から押し付けられても、増強活動は嫌。これは私だけじゃないと思いますし、
安定的な補充っていうのは、必要なわけで、退会防止と言ってもですね、やっぱり会員の高齢化とか、仕事がうまくいかなくて、悔しいけれども辞めざるを得ない。辞める分ぐらいは補充していかないと、どうしても、減ってってしまう。

(2)上から押し付けられての増強活動はいやだ!
→とはいえ、安定的な会員の補充は、人事面でもクラブ運営費用の面でも必要。
一義務としてやるのではなく、会員増強活動を楽しもう。

うちのクラブなんかは、30人ぐらいなると、この会場で今の会を維持するっていうのは、結構厳しいんですね。
ここ数年会長を誰にするか、かなり大変な問題があったんですけど、順調に少しずつ増えていったんじゃなくて、ここ数年が、すごく厳しかったことなんですけども、数は力なので、無理やり増やすことはしたくないけれども、少しずつやっぱり増えていかないと、、上から言われて嫌だとかっていうのはちょっと置いといて、もう発想変えてね、 義務としてやるんではなくて、増強活動そのものもみんなで、こう和気あいあいと、やりましょう。
(3)会増増強のやり方でクラブの体質や雰囲気が変わってしまう。
数を追うだけの無理な増強はしない。仲間に加えたいと思う人を地道し
入りたいとも持って貰えるようなクラブにすることが、最良の会員増
2 本年度会員増強委員会の活動方針
①目標:新規入会者5名
②職業分類の未充填分野に重点を地道な増強
③情報収集と勧誘の課程を分ける

やっぱ、急激にぐーっと入れちゃうと、やめてしまう人も多いとか。 急激に入るっていうことは、若い世代の人がどっと増えて、
上の年代の方と、断列が出て、そういう例は、周りを見渡して、送らせてもらうと思うんですね。うちの会っていうのは、自分で言うのもなんだけども、本当にすごく雰囲気がいいなっていう風に思ってますし、
チャーターメンバーの方も俺は先輩だからみたいな、先輩などかせる方もいないし、いい人材が集まってて、いい場所になるかなという風に思います。だから、これを崩さないけれども、自然と増えていったら、一番いいかな。

会員増強の実績を見ると小林さん、圧倒的なんです。 15人ぐらいでやってるか、14、すごいですね。
私はやっぱり、コバさんと付き合いも長いし、人柄いいのも知ってるし、好かれる性格っていうのも知ってるしね。でも、それだけじゃないと思うんですよね。会委員増強委員長を引き受けるにあたって、ちょっと考えてみたんですけど、違いなんなんなのかっていうと、 結局、
小林さんは、その人にとってクラブに入ったたほうがいいと思って誘ってるそれが良いと思ってやってるわけだから、 もうそこの出発点が全く違う。そこがやっぱり1番のポイントだと思いました。
自分の今のクラブを自分が楽しいと思えなければならないし、自分がそれでメリットがあると思えないとダメだと思うんですよね。
やっぱり商品をなんかセールスするときに、この商品は本当はダメなんだけど、うまく騙して売っちゃおうみたいな話だと、結局もうそれはもう限界があるわけで。やっぱり本当にいい商品であれば、皆さん自信を持って進められるじゃないですか。今の自分のクラブをよくしないといけない。 本当にいいクラブになれば、自分たちでも自信を持って進められるし、周りの人たちもそういうのを見てると、
誘われなくても、自分の方から入りたいっていう風に思ってもらえる、 そういうクラブが理想なんだっていう風に思いました。


3 目標達成に向けた方法論
(1)オープン例会の開催
等者が入会希望者を引率するというこれまでのやり方はそのまま残し
と気軽にロータリークラブとはどんなところかを体験してもらう機会としての「オー
プン例会」を設ける。
参加者を集めることが目的ではなく、会員増強に向けた会員の意識改
(2)幸せの黄色い封筒(三浦RCの例)
・リーフレットの刷新
・封筒の作成
・(入会申込書ではなく)オープン例会への招待状の作成
(3)30-50運動の提唱
継続は力なり。
クラブ全体で会員増強に向けたムーブメントを作る。
辻年度で40名 → 篠原年度で45名→ 下郡山年度で50名

今日の例会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
33名 27名81.82%

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる