第1191回例会

2022 8/10

2022.08.10

会長挨拶

みなさん、こんにちは。
今日から新しい仲間として松本さん、山本さんが加わりました。
まだ分からないこともあると思いますが、楽しんでもらえたらと思います。

会、上間委員長の卓話、タイトルを聞いて楽しみにしています。
また、今日の夜は理事会があるので理事・役員の方は予定をご確認ください。

幹事報告

☆ロータリー財団卓話者派遣依頼のお知らせが届いております。

☆２０２２年８月「会員増強・新クラブ結成推進月間」のリソースが届いております。

☆地区危機管理セミナー開催のご案内が届いております。

日時:2022年9月3日（土）受付13時30分　開会14時00分　閉会16時10分

場所：藤沢商工会議所ミナパーク6F「多目的ホール」

☆ガバナー月信8月号が配信されました。

《国際ロータリー日本事務局より》

☆2022年8月のロータリーレートは1ドル＝133円とのお知らせがありました。

8月のお誕生日

新会員のバッチ授与

始めまして、事業所は葬儀所のゆたか典礼です。
改めてよろしくお願いいたします。

本日から入会させていただきました、よろしくお願いいたします。
会長とは１０年前からのお付き合い、ある仕事の関係でボランティアとして参加していただいた。
当時のことはよく覚えており、会長にとっては日常茶飯事のことかもしれないですが、私は今でも感謝をしている。先日、会社にご挨拶にいらして、ロータリーのことを知ることとなり、あの時の恩返しにと思い入会させていただいた。分からないこともありますが、みなさんと一緒に成長していけたらと思っております。よろしくお願いいたします。

卓話：メロディーは世界をつなぐ上間研会員

【広報IT委員会　上間研委員長】
「メロディは世界をつなぐ」
今日は音楽についての話をしたいと思います。「音楽は世界をつなぐ」という言葉を聞いたことがあると思います。一般的には音楽を通じて分かり合えるといった、精神的な意味合いで使われることが多いです。しかし、今日はそういった精神的な話ではなく、実際に音楽は世界でつながっているという事例を紹介していきたいと思います。
音楽はドレミファソラシドの音階でできています。

夕焼け小焼け、美空ひばりのリンゴ追分、坂本九の上を向いて歩こうは、いずれもこれぞ日本と言われ音楽ですが、実はいずれもファとシの音を使っておらず、ドレミソラのみで構成されています。
そして、ダディボーイ（アイルランド民謡）やカントリーロード（アメリカ民謡）も同様にファとシが使われておらず、ドレミソラで作られています。同じ音を使っているのに全く異なる音楽に聞こえる。
この理由について、私は音楽はその土地でいきなり生まれたのではなく、土地から土地へ伝わっていたのではないかと考えています。料理に例えると、ジャガイモの使い方がその国の文化によってさまざまなように、ドレミソラという食材を各国の文化により料理した結果、それぞれの国ごとに音楽が生まれたのだと考えます。また、このドレミソラという音階も、国によってとらえ方がことなり、ミソラドレ・ソラドレミのように出発点が変わり、人間はバラエティ豊かな発想を持って音楽を作ってきたことが分かります。
一見すると全く異なる音楽にも共通点はあり、まさにメロディは世界をつないでいるということを、みなさんに、知ってもらえたらいいなと思います。