2024〜2025年度 海老名欅ロータリークラブ組織図
委員会 活動方針
- 会員増強委員会
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会員増強をしていかなければ、海老名欅RCの未来はありません。会員増強を行わなければ、会員は減少していき、運営費の問題だけではなく、活動の規模が縮小されてしまいます。逆に言えば、会員増強が成功すれば、我々、海老名欅RCの活動規模が大きくなるという事に繋がります。
今年度の会員増強の手法としては、「対象者リスト」の作新を行い、新たな対象者を発掘する事から始めようと思います。そして、対象者が発掘できた場合には、「待ちの増強」ではなく、「攻めの増強」を行いたいと思います。「攻めの増強」とは、「例会に誘って、海老名欅RCを見てもらう」、「スポンサーに任せる」のではなく、直接、委員会メンバーが対象者に赴き「海老名欅RCの良さを伝える」事です。この活動により、新規入会者数5名を目指していきたいと思います。
- 管理運営委員会
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ロータリアンの三大義務の中に、「例会出席」があるように、ロータリークラブにとって例会に参加することは非常に重要な意味を持ちます。なぜなら、会員相互の「親睦・親交」によって生まれる「友情と理念」の先に、地域社会や国際社会への奉仕へとつながる道が続いていると信じているからです。
会長方針の中で、「1回1回の例会を楽しみながら、丁寧に、取り組み、積み重ね、思い出多い1年にしたい」と同時に「クラブの在り方を見つめ直す」ことも必要であると述べています。管理運営委員会も、いまいちどロータリークラブにとっての例会の意義を見つめ直し、「例会に参加することが目的」ではなく、「友好を深めることが目的の例会」だということを念頭においた例会運営を目指します。
そして、その友好の対象は「全会員」であることを忘れず、会員同士の「つながり」を途切れさせない方法を模索していきたいと思います。
- 広報ICT委員会
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会員一人ひとりが広報として認識を高めて、ロータリー活動の魅力を伝え、ロータリアンとして認知向上により、会員増強と地域貢献につなげます。
また、委員会、研修会、同好会や他クラブとの交流などもロータリー活動をホームページ・SNSで投稿・報告し、その活動の理解と楽しみを共有できるようにしていきます。
そして、会員がロータリアンとして認知されながら地域の奉仕活動を行うことにより、
海老名欅ロータリークラブがどんなクラブなのか地域に広めていきます。
- 奉仕委員会
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ロータリーの目的に基づく奉仕活動は、ロータリー精神の礎であり基盤です。
地域社会と共に行事活動に参加協力し合う事で仲間意識を強めながら社会貢献に努めたいと思います。様々奉仕活動を行っている世界的な組織である事は、その実績を見れば誰もが理解できる事だと思います。奉仕の理念だけではなく活動実践される事でロータリー活動をより一層アピール出来ると確信しています。
そこで、当クラブも社会奉仕、少年少女ミニバスケットボール大会を継続実施するとともに、会長が目標とする会員出席100%を目指し新たな市民参加型イベント事業展開も今後検討して行きたいと考えます。
以上のことを踏まえ今年度活動目標を達成出来る様、委員会メンバーと協力しながら推進していきたいと思います。
- 財団・米山委員会
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財団・米山への会員皆様からの寄付がどのように使われているのかを一年間勉強してまいります。
財団の使命は、貧困を救済することを通じて健康状態を改善し、世界理解、親善、平和を達成出来るようにすることです。
米山奨学会は、勉学、研究を志して日本にいる外国人留学生に対し、全国の会員の寄付を財源に奨学金を支給し支援することで、将来母国と日本との懸け橋になって活躍する学生を支援するものです。会員皆様のご理解を得られるよう努めてまいります。
- 親睦委員会
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親睦活動はロータリーの大きな柱。楽しいロータリークラブを目指し、活動を通じて
会員・会員の家族の理解親睦を深めて、クラブに愛着を持ち 思いやりの心を大切にした 仲間作りと,奉仕活動実践の一助となるような雰囲気作りに努めたい。
他委員会及び近隣クラブの活動、同好会活動の行事に協力します。 - クラブ・ラーニング委員会
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クラブ・ラーニング委員会は、会員の学びと成長を促し、クラブ全体の活性化に貢献することを目標に、ロータリー活動に関する知識と理解を深め、リーダーシップスキルの向上を支援する役割を担っています。そこで今年度は会長の重点課題でもある、新会員及び中堅会員を中心に研修会を通しロータリアンとしての意識を高め、来年に迫った30周年の節目をクラブ一丸となって迎えられるよう活動したいと思います。
会員皆様のご理解とご協力をお願いいたします。