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第1311回例会 横浜ベイスターズ共催野球教室





横浜DeNAベイスターズが行う「少年野球教室」が9月15日、海老名運動公園野球場で開催された=写真。海老名欅ロータリークラブ(RC)共催・海老名市少年野球連盟協力。
同野球教室は、地域奉仕活動の一環として欅RCが市少年野球連盟に提案したことがきっかけで実現した。
当日は海老名市内の少年野球チームに所属している小学3・4年生の児童ら94人が参加。元プロ野球選手から「投げる」「捕る」などの野球の基礎を学んだ。教室に参加した東柏ヤングリーブスの田中蒼人さんは「とても楽しい。フライを捕る時のグローブ位置を教えてもらえた」と感想を話した。
(株)横浜DeNAベイスターズ野球未来創造室 野球普及・振興部の川村丈夫さんは「3・4年生を対象にした初めての野球教室。『投げる』『捕る』の野球の基礎を学び、中学・高校と、ずっと野球を続けていくきっかけになれば」と感想を話した。同RCの下郡山永一会長は「野球教室の実施は地域社会奉仕の一環。これからもこの教室を継続していきたい」と思いを話した。
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