第1307回例会　　

会長挨拶

さらに、毎月歌う曲を変えているとのことで、今回は「かもめの水兵さん」を歌っていました。会場も鎌倉プリンスホテルや鎌倉パークホテルを利用しており、例会後はすき焼きをご馳走になりました。こうした工夫はぜひ私たちのクラブにも取り入れたいと思いました。

最後になりますが、私は平日朝から少年野球の指導をしています。今日も8時半から11時過ぎまで炎天下で汗を流してきました。本当に今年の暑さは尋常ではありません。皆さんも体調管理には十分ご注意ください。無理をして大丈夫だと思っても、体には確実に負担がかかっています。どうぞお体を大切にしてください。

本日はこの後、理事会もございます。引き続きよろしくお願いいたします。
以上です。

米山奨学生

8月のお誕生日

卓話：管理運営委員会　川野委員長　

みんなが集いたくなる例会へ

例会の「あり方」とは？

ロータリーの例会は「奉仕・親睦・学びの場」です。
本来の「あり方」は…

• 来て良かったと思えること
• 自分の時間と価値が結びつくこと
• 心地よい場づくり

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現状の課題

• 出席率の低下
• 一部のメンバーに出席が偏っている
• 出席できない理由：
  • 業務都合（昼開催・時間帯の制約）
  • 内容への関心のばらつき

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他クラブの工夫例

• 夜開催や月例開催へのシフト
• Zoomなどハイブリッド開催
• 会場の工夫やランチ形式の工夫
• メンバーによる短時間スピーチ

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出席率アップのためのアイデア

• 柔軟な時間設定（月1回は夕方開催など）
• スマホで参加できる短時間Zoom例会
• 出席だけでなく「貢献の形」を多様化（録画発表、委員会活動など）
• 「例会に参加したくなる仕掛け」
  • ビジネスに役立つ内容
  • メンバーの職業紹介
  • ゆるやかで温かい雰囲気づくり

ヒント：「義務から参加へ、参加から貢献へ」

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例会の魅力を再発見

• ベテラン会員にとって：後輩への背中を見せる場、社会貢献や知見共有
• 新人会員にとって：横のつながり、安心できる居場所、経営の先輩から学べる場

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管理運営委員会の役割

• 例会企画のサポート
• 出欠管理とフォロー
• 会場設営・司会サポート
• 提案のまとめと実行支援

よりよい委員会運営のために

• 月1回のミーティング実施（15分でも可）
• メンバーの役割分担を明確に
• 小さな提案から始め、PDCAで改善
• 他委員会との連携

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出席率向上に向けた試行案

1. 月1回「夜Zoom例会」（30分）
2. 誕生月のメンバーに卓話やプレゼンをお願い
3. 例会前後に「5分間の交流トークタイム」導入

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みなさんへのお願い

例会は「誰かが行く場所」ではなく「自分が作る場所」です。
小さな工夫の積み重ねが、大きな変化につながります。
ぜひアイデアや声を管理運営委員会へお寄せください。

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鎌倉ロータリーの例会に参加しての感想

• プログラムがホワイトボードに明示され、ゲストや誕生日情報も共有
• 音楽はピアノの生演奏（歌集付き）、会員が積極的に歌に参加
• 会長トークは約10分、スマイル委員会では寄せ書きが多数
• 外部卓話を積極的に導入（謝礼1万～3万円程度）、それをきっかけに新規入会者も誕生
• 誕生日会員に花束を贈呈し、全員で歌を合唱するなど温かい雰囲気

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まとめ

例会の「あり方」を見直し、
出席しやすく・心地よく・意味ある時間に。
その橋渡し役が、管理運営委員会です。

また、外部卓話の際には新規会員候補の方も招き、一緒に体験していただくことが勧誘のきっかけになります。

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例会の様子

出席報告

会員総数	出席	出席率
33名	19名	57.53%

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