第1293回例会

こんにちは、皆さん。今日は4月の第1回目の例会です。この月には、4月20日に厚木で開催されるクラブランニングセミナーがあります。
今日は10日で、今年は世話クラブとして、東海大学の学生をお迎えすることになりました。私はカウンセラーとして担当しますので、日曜日に地区のイベントで学びを深めたいと考えています。カウンセラーは主にサポートの役割ですが、しっかりと動きます。
本日のメインテーマは会員増強委員会の話です。窪委員長からの話がありますが、新しいメンバーを迎えるにあたり、まだ確認が必要です。残りの期間も積極的に活動を続けますので、適任者がいればぜひ声をかけてください。
また、27日にはミニバスケットボールのメダル授与式があります。集合時間は朝8時からで、鈴木勇委員長からも詳細が報告される予定です。当日30分の出席で正式な出席とみなされますので、予定を入れていない方もご参加いただけると幸いです。
長くなりましたが、これで終わります。今日もどうぞよろしくお願いいたします。
卓話 会員増強委員長

今日は、ChatGPTについての経験を共有したいと思います。佐藤委員長が実際に使ってみた話を聞いて、私もその日のうちに早速契約し、使ってみました。結果は驚くほどで、その魅力についてお話しします。
まず、ChatGPTとは、AI(人工知能)を活用したプログラムで、テキストベースの会話が可能です。音声入力にも対応しており、様々な質問に答えたり、難しい言葉を簡単に説明したり、アイデアの共有、調査のサポート、翻訳や英語学習の支援などができます。
特に、高齢者やパソコン操作が苦手な方にも非常に使いやすいツールです。文字入力が苦手な方でも、会話形式で使えるため、簡単に情報を得ることができます。
使用上の注意点として、ChatGPTが提供する情報が必ずしも正確ではない場合があること、そして時には不正確な情報を取り入れてしまう可能性があることを理解しておく必要があります。
また、AIは進化し続ける技術であり、使えば使うほどに賢くなりますが、それにより人間が忘れることなく情報を蓄積していきます。しかしながら、AIが全てをこなすわけではなく、特定の専門的な作業や判断は人間の介入が必要です。
私はChatGPTを使って最初に自分の名前を検索してみましたが、情報が更新されていないためか、異なる結果が出ました。これにより、AIがどのように情報を処理しているかの理解も深まりました。
さらに、ChatGPTは無料版と有料版がありますが、有料版ではより専門的な文章の作成や最新の情報への対応が強化されています。例えば、文章作成や電子メールのサポート、翻訳作業など、実務においても非常に役立ちます。
今日の話から、ChatGPTがどのように私たちの生活や仕事に役立つかがお分かりいただけたと思います。ぜひ一度、自分自身で試してみて、その便利さを体験してください。
例会

出席報告
会員総数 | 出席 | 出席率 |
35名 | 26名 | 74.29% |
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