例会 第1286回 令和7年 1月30日

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第1286回例会 

先週、ゴルフ同好会がありました。実は、永岡さんとほぼ同時期にゴルフを始めたのですが、これまでずっとクラブばかり見ていました。しかし、下さんの指導のおかげでボールがしっかりと当たるようになり、次回の大会では優勝を目指します。

開会では、久しぶりに音楽の演奏もあり、とても楽しい会となりました。今年度の合同例会はこれで終わり、次はチャーターナイト記念例会と最終例会です。夜間例会の重要性を再認識し、引き続き声かけをお願いします。

先日、JCさんの賀詞交換会に欅RCの代表として出席しましたが、驚くべきことに出席率が90%でした。現在、出席は業界全体としてはあまり重視されていませんが、対面での交流の重要性も感じています。

次に、青木さんの卓話がありますので、楽しみにしています。

卓話 クラブラーニンング委員会

こんにちは。今日はロータリークラブの活動について、特に新しく加入された方々に向けて、リラックスした雰囲気でお話しできればと思います。ノムラさん、どうぞよろしくお願いします。

私は、皆さんがまずロータリーに興味を持ち、次にロータリーの活動を好きになり、最終的には自発的に活動に参加していただけるようになることを望んでいます。今日は全ての内容を話す時間はありませんが、2、3つのトピックを選んで話します。

まずは「ロータリーの友」について簡単に説明します。多くの方がご存じかと思いますが、この雑誌は1952年に創刊され、1977年には国際ロータリーによって公式地域雑誌として認定されました。雑誌の価格は本体250円、定価275円で、会費から自動的に引かれているため、実質的には皆さんが購入している形になります。

この雑誌にはいくつかの基準があります。例えば、国際ロータリーの指定した記事を掲載すること、新しい会長の顔写真を毎年7月号に掲載することなどが含まれます。内容の50%以上がロータリー関連であり、年に6回以上発行されることが求められています。

また、「ロータリーの友」の雑誌は横書きと縦書きの両方で書かれており、初期は全て横書きでしたが、徐々に俳句や短歌などの投稿が増え、縦書きのページが増えていきました。

次に、私たちのクラブは2780地区の第6グループに属しており、地区全体で1グループから10グループまであります。地区の代表としてガバナーがおり、毎月「ガバナー雑誌」と呼ばれる報告を発行しています。これには各クラブの活動や重要なお知らせが含まれています。

最後に、皆さんにはロータリークラブの例会や活動に参加し、ロータリーの目標と共に自分たちのクラブを盛り上げていただきたいと思います。今後も様々な活動を通じて、ロータリークラブがどのように地域社会に貢献しているかを皆さんと共有できればと思います。

本日の例会

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 24名68.57%

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