例会 第1264回 令和6年 7月4日

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会長挨拶

こんにちは。  本日からロータリー2024年度がスタートします。直前幹事が本日は欠席ですが、最終例会の懇親会や2次会が盛り上がり、その流れを今年も続けていきたいと思います。7月は特に多くの活動が予定されており、トータルで活動が目白押しの1か月となりそうです。

私は2014年11月14日にこのクラブに入会し、今年でちょうど10年になります。入会当初は何もわからない状態でしたが、会員の皆さんに温かく迎えていただきました。その当時のアットホームな雰囲気を、今年度も続けていきたいと思います。何よりも、ロータリー活動を楽しむことが最も重要です。

幹事の上薗さんと共に、1年間よろしくお願いいたします。

辻直前会長 お疲れ様でした。

辻直前会長 お疲れ様でした。バッチ授与

7月お誕生日

青木会員 おめでとうございます。
後藤会員 おめでとうございます。

卓話 篠原会長 会長方針

まず、本日お手元に届いた活動計画書についてご説明します。この資料にはRI会長と地区ガバナーの方針が記載されており、本年のテーマは「ロータリーのマジック」です。このテーマに関連して、ドミニカ共和国での浄水器設置プロジェクトのエピソードが記載されています。現地の子供たちが汚れた水が綺麗に変わる様子を魔法のように感じたそうです。

また、今年度の重点プロジェクトとして、新鮮で効果的な取り組みにロータリーマジック賞を授与することが計画されています。特に会員増強については、目標を新規会員5名と設定しています。来週のクラブ協議会で各委員会からさらに詳しい方針が発表される予定です。

地区補助金を活用したプロジェクトについても説明します。私たちは食品ロス問題を軽減するために、食品を安全に保管できる冷蔵庫を設置する計画です。このプロジェクトは、特に生活困窮世帯の子供たちを対象としています。冷蔵庫を通じて、必要な食品がこれらの家庭に届けられるようになることを目指しています。

また、地区補助金事業においては、ロータリークラブから直接他団体への寄贈が認められていないため、最終的な受益者が農業従事者や飲食店の方々になるように計画しています。

今年度のガバナーの公式訪問日は9月19日と10月3日に予定されており、質問は事前に集めず、その場で受け付ける形式に変更されました。

会長方針については、今年度がクラブの30周年にあたり、伝統を重んじながらも革新的な活動を行うことが強調されています。特に出席率の向上と奉仕事業の成功を目標に掲げています。

最後に、地区大会は10月20日に大和市文化創造拠点シリウスで、IMは2025年2月9日にエミラロータリーで開催されます。地区大会やIMの詳細は、開催後2週間以内にクラブ協議会で再び議論される予定です。

本日の会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
36名 27名75%

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