例会 第1249回 令和6年 2月1日

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会長挨拶

はい、では会長の挨拶をさせていただきます。先週、名古屋への出張で、最終日に名古屋名駅ロータリークラブを訪れました。そのクラブは、鉄道関連の職業の方が多いようで、メンバーの約25%、約20名がそのような職業の方々でした。そのため、3年ごとにメンバーが入れ替わる傾向があり、その代わりに入る方々はポテンシャルが高いとのことでした。

そのクラブの担当幹事である弁護士の森さんによると、何を頼んでもできる能力の高い人が多いそうです。

ロータリークラブを名古屋で調べたところ、当初はホテルで例会を行っている名古屋クラブに行こうと思ったのですが、歴史もあるだろうし、どんなクラブかわからなかったので少し怖くて行けませんでした。そこで、名古屋名駅ロータリークラブを選びました。

名古屋名駅ロータリークラブは非常に明るく、メンバー同士の仲が良いです。集まりは活発で、歴史や関係性を感じることができました。そこでの経験から、私たちのクラブも良い雰囲気を伝え、ロータリークラブの良さを皆さんに感じてもらえるようなクラブにしたいと感じました。来月29日には厚木県央クラブのフォーラムがありますので、ぜひ参加していただきたいと思います。ありがとうございます。

今月のお誕生日 おめでとうございます。

クラブ研修委員会 窪会員:新入会員がロータリークラブに対して思ったこと 

こんにちは。クラブ研修委員会から、本日の発表を始めさせていただきます。今日はちょっと緊張していますが、よろしくお願いします。本日のテーマは「新入会員がロータリークラブに対して思ったこと」です。私は入会して2年3か月目になります。入会した当初は、ロータリークラブについてわからないことが多くありました。私自身、周りからの情報もほとんどなく、親が関わっているというわけでもなく、ほぼ何もわからない状態で入会しました。実際、そういう方が多いのではないかと思います。

そこで、今日は私が入会時に感じたこと、そして他の人が同じように感じているであろうことについて話をさせていただきます。本日の発表の目的は、新入会員がクラブに対して関心を持てるように、そして新入会員へのフォロー時に意識していただきたいことです。私たちが当たり前だと思っていることも、新入会員にとっては全く新しいことです。そうした疑問を周りの人が少しずつ解消していくことが、新入会員がこの会に対して興味を持ち、やる気を出していくことに繋がると思います。

私が入会前、入会直後に抱いたロータリークラブの印象についてお話しします。私は、毎週1回昼に例会を行うことを知り、自由な時間を持てる人たちの集まりだと思いました。建築現場監督として働いていた私は、仕事を調整して出席することが難しいと感じました。また、例会で食事をし、人の話を聞くことに年間24万円を払うことに疑問を感じました。私のように、入会を考える人も同じような疑問を持つことが多いです。

ロータリークラブに関しての理解が深まると、会の目的や活動内容がより明確になります。私は、入会する前にRIや地区という団体、その活動について知りたいと思いました。また、入会した団体の活動目的や内容を知りたいとも思いました。例会の内容や委員会の活動、1年間の活動計画などを知ることで、クラブの活動に対する自分の役割や目的が明確になります。

結局、新入会員にとって重要なのは、ロータリークラブの目的や活動内容を理解することです。そのためには、私たちが新入会員に対して、クラブの目的や活動内容、それぞれの意味や重要性を丁寧に説明し、理解を助けることが必要です。新入会員がクラブに対して関心を持つためには、こうした点を解消していくことが重要だと思います。

本日の会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
35名 28名80%

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