第1247回  海老名・海老名欅RC合同賀詞交換会 令和6年 1月11日

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海老名欅ロータリークラブ 辻会長挨拶

皆さん、こんばんは。先ほどもお話がありましたが、能登半島で地震があり、元旦から大変な状況になっています。うちの社員は12月21日に半島で仕事があったのですが、その時に世界遺産の日本海側の棚田の写真を撮って送ってきました。しかし、今はその地域がひどく変わってしまい、見る影もない状況になっています。輪島や石川には多くのロータリアンがいると思いますが、このような時こそ一致団結して仲間を助けたいと思います。今日はその第1弾として、皆で結束を深め、固めることができればと思います。本日はよろしくお願いいたします。

海老名ロータリークラブ 葛野会長挨拶

皆さん、あけましておめでとうございます。冒頭にありましたが、元旦 能登半島地震が発生しまして、

状況が難しくなったとき、どうやって自分を持ち堪えるか、どうやってその場を生き抜くかということを、皆さんも色々と考えていると思います。私もそういったことを考えながら、テレビをずっと見ていました。

簡単ですが挨拶を返させていただきます。ありがとうございました。

ゲスト・ビジッターの紹介

米山奨学生 ホンゴロさん

海老名ロータリークラブ小松AG 挨拶

皆様、改めまして、こんばんは。まず、海老名欅ロータリークラブの皆様、そして海老名ロータリークラブの皆様、新年あけましておめでとうございます。

先ほどからお話がありましたが、石川県で発生した大地震について、私も構造設計の仕事をしている関係上、建物が倒れる光景を見ると、非常に感慨深いものがあります。東北の震災や阪神淡路の震災と同様に、今回の石川県の震災も深刻なもので、弱点の多い場所に災害が起こるように感じます。

私の仕事を通じて感じるのは、風の多い場所では屋根を重くして揺れを抑えようとすることです。地震の場合は、地盤面の振動によって揺れが発生し、重量に加速度を掛けたようなものになります。重い頭部は弱点となります。

建物の弱点に災害が来ると感じています。また、ロータリアンとしては、我々の世代がグローバルに活動していることも重要です。例えば、米山奨学金で招いている学生さんもいますが、まずは我が国を幸せにしなければ、他国の面倒を見ることはできません。皆さんと力を合わせて、石川県の人々をバックアップして盛り上げていきたいと思います。

簡単ですが、AGとしてのご挨拶をさせていただきます。ありがとうございました。

乾杯の挨拶 海老名欅 下郡山副会長

皆さん、簡単に挨拶をさせていただきます。先ほど震災についてお話しいただいた方がいらっしゃったので、私からもその点を含めて、この場で心よりお見舞い申し上げたいと思います。昨年は、この会場を2か所に分けて行った記憶があります。なんとも不思議な感じで、盛り上がったり、早く飲んでいたりする方々がいたのが、あっという間に終わった感じでした。

今年は数日前に無事に帰宅したという話を海老名クラブさんから聞きました。

特に震災が正月に起きたため、今年は1年間北陸地方に対する応援を精一杯する年になると思います。海老名クラブや欅クラブとしても、精一杯の支援をしていきたいと考えています。ここにいらっしゃる皆さんも、ご協力をお願いします。

それでは、この場を借りて、乾杯の音頭をとらせていただきます。では、乾杯。

小松AG  ロータリーの歌

今日の例会場

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