第1153回例会

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会長挨拶

本日から会長を仰せつかりました。改めましてよろしくお願いいたします。

ボールハリスがロータリーを創設した当時は経済が荒廃していた、その当時と今は似ていると思いました。

本日は会長方針と活動内容の発表をさせていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。

昨年度、下郡山会長年度、お疲れさまでした。最終例会の際に述べていた「少し悔いが残る」という言葉が印象的でした。しかし、会員の中から感染者が出なかったことはよかったことだと思います。本年度もその思いを継承し、感染対策を徹底していきたいと思います。

幹事報告

本年度、幹事を務めさていただきます。会長と一緒にしっかり務めたたいと思います。

次回、クラブ協議会の際、HP用の集合写真を撮影予定なので正装でご出席ください。

会員誕生日

                  後藤礼子 会員

                   青木浩一 会員

                    平野壮司 会員 

卓話

改めまして、本年度第26代会長を拝命いたしました、歴代会長から歴史を引き継ぎ身の引き締まる思いです。

今年度の活動目標としては、コロナの影響が顕著になり新しい例会のスタイルを模索しながら、縮小していくのではなく新しい取り組みをと思い計画をしました。

ロータリークラブとは仲良しクラブという位置づけで仲間意識を持てる試みをするべきだという思いになりました。例会をできないとしても揺るがない絆があるということで計画を立てました。

活動目標

会員相互の親睦・交流促進

 ファイアーサイドミーティング

 例会を抜きにしたところでの開かれた意見交換の場、魅力あるクラブ造りに寄与し、会員増強の一助となると考えている。年度内で3回開催を予定している。

環境奉仕活動の実施

 2020-2021年度RI理事会において承認された重点分野「環境」をターゲットに当クラブのシンボルである海老名の大欅再生プロジェクトを実施。

 現在の大欅は天然記念物のため手を加えることができない、周辺は駐車場となり水を十分に供給できていない。大欅の落葉時期を目掛けて再生プロジェクトを計画。

未来ビジョン会議の開催

 理事会と切り離した、中長期的な多様性のある視点でクラブの未来をを考える会議の開催、単年度で理事会のみで事業を実行していくことへの問題点を検討、継続性・連続性のあるクラブ活動計画を実施することを検討していく。インターアクト・ローターアクト、友好クラブの創設。

青少年育成事業の継続

 ミニバスケットボール大会への協賛、ポリオ撲滅運動への協力。

委員会相互の連携強化

 会員が複数の委員会に所属することで、委員会相互の連携を図ることを目指す。

このようなじきであるから改めて親睦・交流の重要性を見直したい。

他団体、組織との連携

 かながわSDGsパートナーとして登録することで、内外に活動内容を発信することで、増強活動の一助となるようにする。

 HTML形式のHPからワードプレスへ変更。

高田RCクラブ会長のコメント「変化を楽しむ」、まさにロータリーを体現していると言える。

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