例会 第1290回 令和7年 3月6日

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第1290回例会 

こんにちは。2週間ぶりの例会になりますが、3月に入り、既に3分の1が過ぎてしまいました。今日は、残りの事業について少し説明します。まず、築補助金に関する事業である「コミュニティブリッジ」についてですが、これまで2回実施しています。本来は2月と4月に実施する予定でしたが、いくつかの事情により、次の実施日は4月24日(木曜日、例会のない日)に調整しています。新しい情報があり次第、お知らせします。

また、4月27日にはミニバス事業があります。詳細は日曜日の8時半に集合し、授業は17時に終了する予定です。今年度は、地補助金の事業と同様に、奉仕事業にも力を入れ、特に参加経験の少ない方々に重点的に声をかけ、参加を促したいと考えています。皆様のご参加とご協力をお願いいたします。

今日は小林さんが参加してくださり、ありがとうございます。

最後に、今日の終わりには理事会があり、夜には30周年の実行委員会が予定されています。対象の方は忘れずにご出席ください。本日もどうぞよろしくお願いします。以上です。

卓話 運営委員会

正直に言いますと、ロータリークラブの活動にはなかなか参加できていないと感じています。仕事の都合で、お休みをもらっての参加が多くなってしまっています。皆さんには、真面目に取り組んでいないと思われているかもしれませんが、引き続き仲良くしていただければと思います。

実は、朝や夜の活動であれば参加しやすいのです。私は現場の仕事をしているため、昼間は忙しく、活動に参加するのが難しいのです。もし時間を調整してもらえれば、もっと積極的に参加できるかもしれません。皆さんには迷惑をかけていることを十分承知していますが、どうかご理解いただければと思います。

また、時間の調整が難しいことや、予算的な面もあるため、年度の途中での変更は難しいのが現状です。過去には試みたこともありますが、これからも話し合いを続けて、改善できるところは改善していきたいと考えています。

私の趣味について少し話させてください。趣味は読書で、特に漫画から始まり、19歳の頃には小説にも手を出しました。読書のきっかけは、当時交際していた女性の家にあった本で、彼女が仕事で家を空けている間に読み始めたのです。その本が非常に面白く、そこから読書が習慣になりました。

特に印象深かったのは、落合信彦さんの著書です。彼はビジネスマンであり、若い頃には貧しい家庭から奨学金を得てアメリカで学び、その後はオイルビジネスで世界を舞台に活動しました。彼の本は、生き方について深い問いかけを投げかけるもので、大学に行って良い会社に入るという安定した人生を求めるのも一つの選択ですが、もっと大胆に、情熱を持って生きることの重要性を説いています。

今日は、時間がなくなってしまったので、ここで話を終わらせていただきますが、引き続きよろしくお願いします。そして、忘れずに次の活動にもご参加ください。

3月のお誕生日

太田会員おめでとうございます。

出席報告

会員総数 出席 出席率 
35名 26名72.22%

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