例会 第1270回 令和6年 8月29日

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会長挨拶

はい、皆様こんにちは。本日は特別なゲストが来られていますので、ご紹介させていただきます。大和田園ロータリークラブより、2024年・2025年度地区大会実行委員長の大矢 英明様です。

上薗幹事と海老名RCに表敬訪問して海老名さんの話を伺いながら、多くの気づきや学びがありました。特に「10名増強」に関する部分は興味深く、衝突することもあるかと感じましたが、非常に良い学びの機会となりました。

前回の例会で、佐藤委員長から地区補助金の広報について詳しい説明を受けました。しかし、私から皆さんに十分に情報をお伝えできていなかった点がありましたので、改めてご説明します。9月5日に予定されている第1回の地方補助金事業は、今年限りで継続される予定はありません。この補助金を利用して冷蔵庫や冷凍庫を寄贈することが事業の一環です。そのため、来年度以降に自動的に継続されるわけではないので、ぜひ多くの方にご協力とご賛同をお願いしたいと思います。

会員の皆様にお願いがあります。まず、事業に参加して情報を得ていただきたいです。そして、冷蔵庫や冷凍庫に食品ロスとなりそうなものを寄付していただける方、特に農業従事者や飲食店の方からの寄付を希望します。この活動を通じて、空の冷蔵庫を埋めることができるよう、ご協力いただける方をご紹介いただければと思います。

別件ですが、10月に米山記念館へのバスツアーを計画しております。まだ理事会の審議は終わっておりませんが、皆様にはすでにご案内が届いていると思いますので、ぜひご参加をお願いいたします。

最後に、昨日窪委員長とともに会員増強のための候補者訪問を行いました。詳細はLINEでお知らせしていますが、入会申し込みをいただいており、理事会の審議と選挙を経て正式な会員として迎えたいと考えています。今年度中に10名の新規会員を目指しており、皆様のご協力をお願いします。長くなりましたが、挨拶とさせていただきます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。

ポールハリス授与

お誕生日おめでとうございます。

卓話:ロータリーの常識と世間の非常識

皆様にお集まりいただき、誠にありがとうございます。メールでの連絡に応答がなかった方が3名います。残念ながら下原さんも欠席ですね。昨日まで参加予定だったのですが。

鈴木会員、本多会員、青木会員、ご出席いただき本当にありがとうございます。こんなに多くの方々が集まってくださり、本当に嬉しいです。久々に皆さんの若い頃の写真を見る機会がありましたが、講師のお話は非常に感慨深いものがありました。

清掃活動を始めた際には、不適切な服装だったことが話題になりましたね。それにも関わらず、100%の出席率で、写真撮影行おうとしましたが、残念ながら1人欠席で、写真を編集して100%にしています。

今年からは、クラブで新しい学びの場が設けられ、業界全体が変化している中で、日本も変わらなければならないと感じています。ロータリーの常識と世間の非常識が交差する中、多様な業界の人々が集まっていることが力になります。

セブン-イレブンでは、「おはようございます」という挨拶が統一されており、これがどれほどの意味を持つか、日々感じています。小売業では、お客様の前で「トイレに行きます」とは言えませんが、セブン-イレブンでは「遠方に行ってきます」と表現しています。

ロータリーにおいても、厳格なルールが設けられている一方で、ルールが徐々に緩くなってきているのも事実です。奉仕活動を行う際には、これらのルールがどのように公衆に映るかが重要です。

今後もロータリークラブとしての質を高めるために、正しい姿勢で臨みたいと思います。例えば、適切な挨拶や行動が、いかに大事かを日々感じています。

最後に、ロータリーの活動を通じて、地域社会に貢献し続けることで、より良い社会を築いていくことが私たちの使命です。今日はこのような形で皆さんと共に考える時間を持てて、大変光栄です。

皆さん、本日はご清聴ありがとうございました。

本日の会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 25名75.53%

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