例会 第1267回 令和6年 8月2日

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会長挨拶

皆様、こんにちは。本日はゲストの方々がいらっしゃいますので、まずご紹介いたします。セロータリークラブよりお越しの堀口純二様、ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。

続きまして、綾瀬ロータリクラブよりお越しの室田様、本日はようこそお越しくださいました。ゆっくりお楽しみいただければと思います。

さて、8月に入り、もうひと月が過ぎました。残り11ヶ月ということで、今月は増強支援クラブ結成推進月間です。ロータリーは毎月何らかの月間が設定されていますが、今年度は目標を高く掲げ、10名の新会員を目指しております。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

昨日はかなりの雨が降りました。私が小川さんの会社の近くを通った際、冠水している場所があり、別の道を通りました。全国的にも雨の被害が多かったようですが、皆様ご無事であれば幸いです。

本日、夜に理事会が予定されていますが、9月5日の例会は移動例会となる予定です。詳細が決まり次第、お知らせいたします。また、8月22日の例会後に補助金事業に向けた委員会が予定されています。ぜひ、まだ参加されたことのない方もご出席いただければと思います。ご興味のある方はご連絡ください。

次の例会は8月22日で、8日と15日はお休みですので、お間違えのないようご注意ください。本日は管理運営委員会の上間委員長からお話をいただきますので、お楽しみに。本日もどうぞよろしくお願いいたします。

ゲスト・ビジッターの紹介

ビジター:綾瀬RC 堀口 淳二様

     綾瀬RC 室谷 陽生様

8月のお誕生日

卓話:有志の集まりとは何か? 管理運営委員会上間委員長

有志という言葉は、ある事柄に志や関心を持っていることを意味します。これはネットで調べました。つまり、私たちはその志や関心を共有する集まりです。

私がこのクラブに所属して10年になりますが、有志の集まりとしてのロータリークラブにおいて、私たちが目指すべきことについて考えました。まず、会長は輪番制で、全員が1年間の任期を持ちます。これは、クラブ運営を全員で分担しようという考えに基づいています。しかし、時折「やりたい人がやればいい」という意見を耳にすることがあります。果たしてそれが正しいのか?私は疑問を感じます。

クラブは全員のものであり、「私のクラブ」であるべきです。つまり、所属意識を持ち、自分のクラブとして積極的に関与することが重要です。この意識がクラブの活力や貢献度を高めるのです。

次に、出席についてです。ロータリークラブの三大義務の一つが出席であり、出席することで友情が育まれます。出席しない会員は、この義務を果たしておらず、クラブの活動に参加していないことになります。出席しない会員が増えると、クラブ全体のモチベーションやクオリティが下がる可能性があります。

そこで、私は皆様に提案があります。出席しない会員を守るのではなく、出席している会員の志を守るべきではないでしょうか。出席している人たちの熱意を大切にし、クラブの質を向上させることが重要です。

「エビナロータリークラブは誰のクラブか?」という問いに対して、私は「私のクラブだ」と答えてほしいと思います。この意識を持つことで、クラブはさらに良い方向に進んでいくと信じています。

以上で私の話を終わります。ありがとうございました。

本日の会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 25名75.53%

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