例会 第1266回 令和6年 7月18日

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会長挨拶

皆様、こんにちは。 本日のゲスト・ビジッターを紹介させていただきます。海老名ロータリークラブ内野会長です。

続いて、幹事の小野塚さんをご紹介します。少し緊張しておりますが、大丈夫です。初めてのゲスト紹介で少し不慣れな点があり、失礼しました。

次に、会長と幹事の皆様に一言ずつ挨拶をお願いしたいと思います。

上薗の幹事は、仕事上のトラブルがあって、少し遅参しております。補助金事業についての検討と会議を行ってきました。先日の理事会で決定した事項ですが、9月5日に予定している例会が移動例会として行われます。時間は12時半からスタートし、終了時間は14時を予定していますが、まだ理事会の承認前です。

この地区補助金事業については、全部で3回実施する必要があります。開催時期は今日の会議で決まりました。

具体的には、9月5日の12時半からと、10月末にハロウィンイベントを合わせた2回目の事業を予定しています。3回目の日程については、改めてご案内します。

また、今日は少ないですが、お土産を持ってきました。最近、家族と久しぶりに外出した際のちょっとしたものです。

来週は初めての夜間例会となります。申告委員会の皆さんが準備を進めていますので、まだお申し込みでない方はぜひ参加をお願いします。

最後に、今日は窪委員長による総協委員会が予定されています。楽しい時間になることを期待しています。以上、長くなりましたが、会長の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

海老名RC 内野会長挨拶

欅クラブの篠原会長と上薗幹事は、見ての通り、エリートコンビで非常に優秀です。私から見ても足を向けて寝られないほどの方々ですが、海老名クラブは少しアウトローな面がありますね。小野塚さんの顔を見てそう言うのは困りますが、冗談が過ぎたかもしれません。実際に、欅クラブメンバーの皆様には大変お世話になっており、この海老名地域でのお付き合いを深めていけたらと思います。

来年の2月には、当クラブが主催するインターシティミーティングを開催します。この際もクラブの皆様には大いにお世話になると思いますので、ご協力をお願いいたします。

また、次の年には欅クラブの30周年記念があります。これについては、兄弟クラブとして全面的に協力させていただきたいと考えています。今日のテーマが増強であることからも、お互いに協力し合ってより良い関係を築けることを望んでいます。

発展をご祈念申し上げて、挨拶をさせていただきます。本日はお世話になります。ありがとうございました。

海老名RC 小野塚幹事挨拶

改めまして、こんにちは。今年度のNRタ管理を担当する小野塚正大です。ご紹介の通り、一見すると取っつきにくい印象を持たれがちですが、実はそうではなく、通常のやり取りが難しいわけではありません。私のスタイルは少し直接的で、「パンチが効いている」とも言えます。その点、皆さんに理解していただきたいです。

そして、会長からもありましたように、今年はIM(インターナショナルミーティング)が予定されています。開催の際は、皆様のご理解とご協力が求められることがあるかと思います。その際は、ぜひ力を貸していただきたいと思います。

本日の増強の卓話も楽しみにしております。以上です。

卓話:今年度会員増強について 会員増強委員会 窪委員長

本日は、会員全員で取り組むべき会員増強についてお話させていただきます。個人や委員会だけではなく、会長一人でも成し遂げることは難しいため、皆で協力して取り組むことが重要です。

会員増強の目的について、長く活動されている方には当たり前のことかもしれませんが、新しい会員もいるので、改めて共有しましょう。会員増強はクラブの存続のために絶対必要です。何もしなければ会員数は減少し、亡くなる方や活動から離れる方が出てくる一方で、新しい会員が自然に増えることはありません。その結果、予算が不足しクラブの運営が困難になります。

第一の目的は、会の存続を保証するために会員を増やすことです。第二の目的は、クラブの発信力を強化することです。会員が多ければ多くの活動ができ、地域に対する影響力も増します。

さらに、私たちの活動方針にはもう一つ重要な点があります。それは、単なる数の増加ではなく、新たな会員にとってもメリットがある環境を作ることです。誰かを招待する際は、その人のためになるよう考慮し、真の友情と協力の精神で接することが重要です。ロータリークラブに加入した新会員には、まずは仲間を作ることから始めていただきたいと思います。

会員増強のためには、目標として3050運動を継続し、30周年で50名増を目指すことが計画されています。今年度は34名からスタートし、必要な増員数は16名です。目標達成に向けて、具体的な行動計画が必要です。例えば、各委員会から目標として設定された人数に対して、実際に声をかけられる対象者リストの作成が求められます。

このプロセスでは、直接対話を通じて、個々の関心や可能性を探ることが重要です。対象者リストはただの数字ではなく、実際に接触可能な人々のリストでなければなりません。適切なリスト作成と戦略的なアプローチにより、クラブは新たな会員を迎え、より強力なコミュニティを築いていきましょう。

本日の会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 25名75.53%

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