例会 第1265回 令和6年 7月11日

目次

会長挨拶

先日大和ロータリクラブのオープン例会に行って新しい方々とお会いして色々な話を聞くのが新鮮で楽しいと感じ、各クラブ違った活動ををしているなと感じ、今後も楽しみながら続けていきたいと思っています。

海老名ロータリークラブにも、参加したのですが、カレーがいつもより豪華な気がしました。先日は新旧の引継ぎ会員増強委員会を川島さんの家で行いました。会員の自宅に伺うのは初めてだったのですが、とても楽しく今後もこういうことを続けられたらと思いました。本日はクラブ協議会がありますので、各委員長にはその内容を共有していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

6月のお誕生日

松本会員 おめでとうございます。

ポールハリスバッチ授与

クラブ協議会

本日は各委員会の活動方針を発表し、皆さんに共有することを予定しています。次に、9月19日に予定されているラブラコサ訪問と、11月7日の地区大会について話を進めたいと思います。地区大会は10月20日に開催され、その2週間後に具体的な話ができればと考えています。次の会議は来年の2月20日に予定しており、2月9日に開催されたイベントについて話を進めます。

今日は、委員会の方針について各委員長からの報告を予定しています。 皆様よろしくお願い致します。

初めての委員長として多くの新しい試みをしていきたいと思っております。全員で会員増強を進めることです。対象者リストを促進し、既存の情報を活かしながら新しい情報を取り入れることが重要です。3050運動の継続により、目標を新たに10名に設定し、今後の活動していきます。

こんにちは、親睦委員会です。

本年度は、同好会活動への支援を強化することを新たな目標として掲げています。9月の合同例会ではこのテーマについて発表する予定です。現在、ゴルフやウクレレなどの活動が活発ですが、さらに多くの同好会への活動の参加していただきたいと思います。

ロータリーの同好会の情報を検索してみると色々な同好会がありました。例えば、バイクキャンプの同好会があり、多くの参加者がいることがわかりました。積極的に海老名でも活動していきたいです。

今年親睦委員として最も重視しているのは、来訪者を温かく迎えることです。

さらに、広報ICT委員長からは、会員一人一人が広報活動を意識し、ロータリーの魅力を地域に広めることを目指す方針を目指します。これには、SNSを活用した情報発信や、地域奉仕活動を通じてクラブの名前を知ってもらうことを重要視しています。


副委員長の伊藤さん、そして委員の青木さん、小川さん、永岡さんという素晴らしいサブメンバーとともに、本年度の委員会活動を無事に運営していきたいと思います。さて、活動方針についてご説明します。

私たちの活動の基本は、奉仕の精神に基づいたものです。地域社会と協力しながら、特に子どもたちの活動に参加し、社会貢献を行うことで、仲間意識を強化します。私たちの行う社会的な活動の実績は、その効果が明確に認識されるものです。

特に、少年少女ミニバスケットボール大会を継続的に支援し、会員の完全な参加を目指すこと、そして新たな市民参加型のイベントを展開することにも力を入れていきます。これらの活動を通じて、ロータリー活動の価値をさらに広めることができると確信しています。

今年度の活動目標を達成するために、委員会メンバー全員で協力し合いながら、これらの計画を推進していく所存です。

こんにちは、本年度は財団米山委員長を務めさせていただきます。

通常、財団活動は資金集めが中心になりがちですが、今年はその透明性を高めることに注力します。具体的には、米山の資金や財団の資金がどのように使われているのかを皆さんに理解してもらえるよう努力します。副委員長には下原くん、委員に鈴木信一さんとタニグチさんが加わっています。

財団の資金については、一人当たり2万円で、これは例年と変わりません。しかし、200ドルを日本円に換算すると、現在の為替レート161円で計算すると、かつては2万円で済んだのが今は約3万円に増加しています。さらに、ポリオ関連の費用も40ドルが加わり、為替の変動によってさらにコストが増加します。

このような状況から、財団の資金を集める時期を見直し、為替の変動を考慮しながら、適切なタイミングでの寄付を計画します。このため、財団資金の集金は通常10月と11月に予定していますが、為替の動向に応じて前後する可能性があります。

今年度は、これらの点を踏まえて、会員全員が同じ時期に資金を提供できるよう調整します。よろしくお願いいたします。

クラブラーニング委員会三部委員長

次回の理事会で、例会議案として提出します。これは、業界の常識、世間の非常識ということで、 ロータリアンでは通るけど、世間ではどうなんだろう。ロータリア、ここがいいんだ、ここが悪いんだということを説明したいなと思ってます。ロータリーの良い点と改善点を具体的に説明する予定です。

また、篠原会長はロータリークラブが地域に開かれた組織であるべきだと述べています。これは会長の方針に沿っており、会員基準にも影響します。地域で活躍している人々を積極的に紹介することで、ロータリーの魅力を高めることができるでしょう。これをサポートするため、クラブラーニングとしての役割を果たすことが私たちの目標です。1年間、どうぞよろしくお願いします。

こんにちは、管理運営委員会委員長の上間です。副委員長は宮台さんです。ロータリークラブにおいて、例会出席は非常に重要です。例会は会員間の絆を深め、地域社会や国際社会への貢献につながる重要な役割を担っています。この点を踏まえて、一回一回の例会を丁寧に楽しみ、有意義な1年を積み重ねたいと考えています。管理運営委員会は、例会の本質的な意義を再確認し、参加が目的ではなく、会員相互の理解を深める場としての運営を目指します。

具体的な活動目標としては、例会プログラムの円滑な進行を図り、会員同士の関係を強化すること、ゲストビジターへの歓迎を含めた接遇の向上、例会への出席とメイクアップの奨励、さらには「皆出席のスマイル大賞」の表彰を行います。

また、ロータリアンとしての価値観を共有し、ロータリーの理念に則った活動を推進します。会員数の増強と出席率の向上を目指し、不参加が途絶えがちな会員との連絡を密にし、クラブの一体感を保ちます。

さらに、私たちのクラブは来年30周年を迎えます。この節目に向けて、外部からの訪問者に対しても第一印象が良いものであるよう、クラブ全体の印象管理にも力を入れます。皆さんの協力を得ながら、より良いロータリークラブを目指します。

1年間、どうぞよろしくお願いします。

本日の会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
34名 23名67.65%

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