第1211回 例会  令和4年 2月2日

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会長挨拶

2月に入りました、2月11日はIMです。各クラブの奉仕紹介がありますので是非参加して下さい。
 また、3月4日はえびたま選手権です。昨日も練習を実施しましたが、みなさんぜひご参加ください。
 シニアの部、連覇しましょう。
 三部さん、恵方巻ありがとうございます。明日は節分ですね、鬼を追い出しましょう。
 本日も一日よろしくお願いいたします。


 

・山本会員 卓話 
  2月のお誕生日

長浦会員、上薗会員、鈴木(勇)会員、本井会員、永岡会員

会員増強卓話 山本会員 「理解と共感から考える会員増強」

自治会に入らない理由の多くは、メリットを感じないから。
  自治会の起源は江戸時代、町内毎の消防等を目的とし発祥。
  現在は、組⇒班⇒町内⇒自治会⇒地区自治会連絡協議会⇒市自治会連絡協議会というピラミッド構造をとっている。
  自治会の最大の目的は災害対応、市職員が対応できない部分を担っている。
  

今後、30年以内の災害発生率70%に対し、どのように考え・対応していくかが課題。 
  大災害が発生した際、近隣住民により助けられた人数の割合は80%。自衛隊・消防等により助けられた人より圧倒的に多い。

 自治会に対するイメージが変わったところで、改めて感じること。理解と共感ができて、初めて人は行動してくれる。
 

ロータリーに置き換えて考えてみると、、、、平和の推進、疾病の戦い、地元経済の成長、環境保護などに取り組んでいる。構成メンバーは人種・信条・社会的身分又は門地に限られず多様性を受け入れている組織である。
 私たち海老名欅ロータリークラブ内でも、ロータリー活動を見つめ直す必要があるのではないか。
会員拡大は、新しい会員との関係を生涯を通して続けることにほかならず、人の心に訴えかけていくことで会員拡大をしたいと思います。

今日の例会場

出席報告

会員総数 出席 出席率 
35名 25名71.43%

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